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NPOみなまたは、水俣病を軸とした環境問題に対する取り組みとともに、グループホームなどの介護事業をおこなうことを大きな柱にしています。 三郎の家 私たちは、認知症や、お体に障害のあるお年寄りの方々が「当たり前に、自分らしく、住み慣れた町で暮らし続けたい…!」そんなごく自然な願いに応えようと、グループホーム「三郎の家」を開設いたしました。 地域の中で、普通の家に住み、少人数で家庭的なやすらぎらぎのある暮らしと、地域の一員として、さまざまな人たちとの出会いと営みを続けられることが私たちの願いです。 規則とか日課などは作らず、お一人お一人のペースを大切にし、これまでの、その人らしいいき方で、安心して、居心地の良い暮らしが送れるようサポートする、この事を「三郎の家」のモットーとして、取り組んでいきたいと考えております。 ふれあいの家 (執筆中) のがわの家 のがわの家は地域にある民家を利用しての通所やお泊まりの機能を合わせ持つ「小規模多機能ホ−ム」をめざしました。また、グル−プホ−ムは認知症の方々が対象でしたが、ここでは身体面での援助を必要とされる方々も利用することができます。 この「小規模多機能ホ−ム」は厚労省も注目し、全国的にも広がりつつあります。私たちも全国の先進的な取り組みに学びながらすすめていきたいと思っています。 キトさん家(げ) 水俣市丸島町の江口睦美理事のご自宅を借りることができましたので、ここに、お義母様の名前をいただいて「キトさん家(げ)」を作りました。一部増改築のうえ、入居定員8名のグループホームを開設しました。 * 水俣地方では、誰々さんの家と言うときに「家」のことを「げ」と言います。 |
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