9月27日大阪地方裁判所はノーモア・ミナマタ第2次近畿国賠訴訟について、原告128名全員を水俣病と認めました。
この判決は原告側の主張をほぼ認める画期的は判決です。
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ノーモア・ミナマタ第2次近畿国賠訴訟全面勝訴判決を受けて
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8月4日から福島第一原発から汚染水の海洋放出が始まったことを受け、水俣病被害者・支援者連絡会(NPOみなまたも加盟)は、水俣病の経験から新たな健康被害が起きることを危惧し、速やかに海洋放出の中止を求める添付の声明を本日(31日)発表しましたので、その全文を掲載いたします。
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いま水俣病を語る意味~ ミナマタの経験が教えてくれるもの
「水俣病と医学の責任」の出版を記念して、本書について著者が対談で語ります。また、各界からの声も紹介し、参加者との質疑応答も行います。多くの方々のご参加をお待ちしています。
■2023年2月23日14:00~15:30(終了)
●本イベントはZoom によるオンライン開催です(無料)。
●事前のお申込み(お名前とメールアドレスの登録)が必須です。
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水俣病の現状と問題について著者がやさしく解説したYOUTBE動画をご覧ください
【日時】
2023年2月23日(祝)14:00~15:30(終了)
(Zoomによるオンライン開催)
【内容】
1 トークセッション
「いま水俣病を語る意味 ~ ミナマタの経験が教えてくれるもの」
高岡 滋 医師(神経内科リハビリテーション協立クリニック院長)
馬渡耕史 医師(吉野生協クリニック院長)
2 各界からの声
①水俣病を抱える患者として
②裁判にかかわる弁護士として
③現代社会を考察する研究者として